ロサンゼルスで開催された世界大会VALORANT Champions 2023の決勝でEvil Geniusesに惜しくも敗れ準優勝で幕を閉じたPaper Rexですが、同チームに所属するf0rsakeN、alecksが来年兵役で軍隊に入隊するJingggへの思いを記者会見で語りました。

先日シンガポールの徴兵制度のため2024年にロスターから離脱することが明らかになったJinggg。兵役前最後の世界大会となった今大会ではEDG、LOUD、FUT、KRUなど世界の強豪チームを下すも、決勝でEvil Geniusesに1-3で敗れ準優勝に終わりました。

敗因について、ヘッドコーチを務めるalecksは試合後の記者会見で「もっと上手くプレイできたかもしれませんが、これが現実です。時には感情的な面で苦しんだかもしれません。全ての決断に重みがのしかかるため、ミスが増えてしまったのかもしれません。最終的には彼らの方が良いチームでした。彼らは勝利に値します」と語りました。

また、兵役のためロスターから離脱するJingggについて、f0rsakeNは「Jingggとは実生活を3年間生活を共にしました。彼が来年軍隊に入隊することで、もう会うことはできません。寂しくはなりますが、彼は必ず戻ってきます」と言及。ヘッドコーチのalecksは続けて「『さよなら』というよりは、『また会いましょう』といった感じですよ」と述べました。

そしてJinggg自身は「願わくば、『クレイジーなレイズ専の選手がいた』ということを覚えていてほしいです」と述べ、自分のプレイが人々の記憶に長く残り続けてほしいといった思いを語りました。

また、Paper Rexで最も記憶に残っていることを問われた際、Jingggは「ただ皆でご飯を食べたり、遊んでいたときでしょうか。皆で一緒にいる時が、何ものにも代え難い楽しい時間でした」と、チームメンバーと過ごした何気ない日常が一番の思い出だと綴りました。

コメント