今年10月、aspastexと契約を結び英語をコミュニケーション言語とした国際チームに再編成したアルゼンチンのLeviatánですが、長期に渡りチーム内で対立が続いてきたとジャーナリストのLembo氏が自身の配信で語りました。配信はスペイン語のため、Redditの有志が翻訳した文章を引用しています。

Leviatánの内部では長期に渡り対立が続いてきましたが、それが遂に限界に達したようです。詳細を語ることはできませんが、これらの問題は選手間の会議で発生しました。その後、ある選手がNozwerrに退団を求めました。

しかし、Leviatánの経営陣はその会議を知りませんでした。そのため、ロスター変更などはまだ何も決定していません。チームは今日、ロスターに関する話し合いを進めるとしています。また、Nozwerrは既に退団の決意を下しているように感じます。彼はX(旧Twitter)のプロフィールからLeviatánに関する記述を削除し、「人生の転機です」と投稿しました。

コミュニティではC0Mの加入が囁かれていますが、彼はtexの加入以前から検討された選手の1人でした。しかし当時、彼は契約の監獄に閉じ込められており、交渉成立に至りませんでした。

そしてある日、Evil GeniusesのVCT残留が決まり、チームは選手たちを放出しました。私は当時、LeviatánにC0Mの獲得について再度尋ねてみましたが、その時点では既にロスターが決定してたため交渉は行わなかったと聞いています。

なお、全ての選手がNozwerrの退団を要求したわけではなく、同意しない選手もいました。再度強調しますが、Leviatánの経営陣がこの問題を知ったのは、選手による会議の後で、Nozwerrの契約終了は経営側が提案した訳ではありません。また明確にしておきますが、現時点ではLeviatánとC0Mは交渉は行っていません。

ある選手とNozwerrの問題はサーバー内であったのか、サーバー外なのかについてすが、その詳細は伏せておきます。今回の問題は不可避の事態だったのです。問題は昔から続いており、初めは小さな問題だったのです。簡単に解決できる問題だったからこそ、2回のブートキャンプを行った後のクリスマスイブに問題が爆発したことにとても驚きました。

また、pANcadaの移籍も一部で囁かれていますが、これは全く新しい噂です。C0Mへの関心はtexと契約前からあったため、互いに良好な関係を既に築いていたのでしょう。ひとまず、経営陣がクリスマスの休暇から仕事に戻り、選手たちと話し合う所から始めると思います。この数日で何が起きたのかをまず理解する必要があるでしょう。

3 コメント

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  1. マネージャーがコントロールしないといけない範囲

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  2. Mazinoをイニシに戻して、pANcadaモクかと思ってた。そんな前からC0Mの名前挙がってたのね。

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  3. aspasとpAncadaまた見れるならなんでもいい

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