Riot Gamesは先日、VCT 2027からリーグ制を廃止することを発表しましたが、2027年の新たなパートナーチーム募集に向けて、Riot Gamesが北米、ブラジル、ラテンアメリカの各チームと会議を実施したとTHESPIKE.GGが報じました。パートナーチームのみならず、チャレンジャーズ出場チームにも選考の機会を与え、2022年の選考同様に下記4段階にて行われます。

  • 第1段階:Riot Gamesへ参加意向書を提出します。
  • 第2段階:マーケティングおよび競技計画、事業運営、その他の内部詳細に関する完全な情報を含む書類を提出します。
  • 第3段階:Riot Gamesが直接面接を実施します。同時に、組織の財務、法務、業務上のリスクを分析するリスク調査も行われます。
  • 第4段階:選考結果が通知され、Riot Gamesと共同で発表計画を実行します。

パートナーシップ報酬について、Riot Gamesは北米、ラテンアメリカ、ブラジルのチームに対し、年間60万ドル(約9,000万円)から最高500万ドル(約7億9,000万円)の分配金を用意していると明言しており、基本報酬に加えて、公式戦での成績、チームカプセルの売上といった要素で構成されています。なお、先日のVCT 2027の発表でRiot Gamesは「パートナー外のチームがパートナーチームを上回る収益を得る可能性もある」と発言しているため、様々な収益構造が準備されていると考えられます。

各地域ごとにいくつのパートナーチーム枠が用意されるのかという点については、多くのチームから質問が寄せられましたが、Riot Gamesは明確な枠数の明言を避けました。これは各地域における審査結果に基づいて決定されるためだと説明しています。また、現在の制度のように選手の最低給与額が維持されるのか、またそれがどのように導入されるのかについても現時点では発言を控えました。

上記は現状のVCT AMERICASの管轄地域である北米、ブラジル、ラテンアメリカの各チームに展開されたもののため、日本が現在加盟するパシフィックにおける詳細は不明ですが、今年末に近づくにつれ、情報が少しずつ解禁されていくと考えられます。

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