ミックスチームPartyParrotsとして活躍*するANGE1のインタビューがWePlay! Esportsより公開されています。

*本日解散を発表しました。

2006年のCS1.6シーンより活躍するウクライナのベテランプレイヤーANGE1は、今年5月よりCISのプレイヤーで構成されたVALORANTのチームPartyParrotsでプレイ、Epulze Valorant Prodigies、Wave Esports Invitational Cupでは優勝を収めています。

インタビューでは、VALORANTのAIM、リコイルコントロール、マネーシステム、ゲーム展開、おすすめのエージェントピック、VALORANTの次に期待する要素について答えています。以下、インタビューより一部抜粋したコメントを引用します。


CS:GOからVALORANTへどのように移行しましたか?プレイヤーとして実際に感じた違いを教えてください。


VALORANTのAIM、リコイルはすぐに慣れる要因の1つです。100~200時間あれば正常なスプレー撃ちが出来るでしょう。上達する近道は良いチームと対戦し、一般的な戦術になれるということです。

各エージェントには様々な組み合わせ、スキルのセットがあり、誰が、どこで、どのようにプレイするかをよく理解する必要があります。

今、ゲームでより重要なものは何ですか?と問われた場合、射撃とスキルは五分五分だと思います。良いAIMを持ったプレイヤーはアドバンテージになりますが、適切なスキルを使用したチームワークも同様に重要です。



マネーシステムはCS:GOのようにより複雑にする必要があると思いますか?


マネーシステムは優れていると思います。13ラウンドを取得したら勝利のゲームにもかかわらず、マネーが重要になるラウンドはそれほど多くなく、バランスも優れていると思います。



VALORANTのゲーム展開はゆっくりとして戦術的です。あなたの意見を教えてください。


実際にこのゲームはエージェントの選択に大きく依存しています。ピックによってはゆっくりとした展開になる試合もあれば、速い展開になる試合もあります。G2は一般的にはより速い展開でプレイするように感じられ、Mixwellのピックするジェットを中心的に作戦が構築されています。




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現時点でおすすめのエージェント選択を教えてください。


サイファー、セージ、ブリムストーン、ブリーチ、レイズ/ソーヴァです。これらのピックは戦術的なプレイに最適です。適切に使用することにより、アタッカー、ディフェンダーの両方で戦術の答えを見つけることが出来ます。



VALORANTで次に期待する要素について教えてください。


エージェントの数が15から20に達した時、エージェントのBAN PICKが見られたら面白いと思います。このシステムを導入することにより、チームによって異なるピックを行わないといけないため、ゲームに多様性をもたらすでしょう。

1 コメント

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  1. 執筆時間の都合もあり翻訳を断念した記事です。Vitality CEOがVALORANTシーン参入について答えています。お時間ある方は是非読んでみてください。

    Vitality will “go big” in Valorant – but only if it becomes a viable esport
    | https://www.theloadout.com/valorant/vitality-plans

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