BANを受けたユーザーにBANの原因を通達する新システムを導入したことをゲームディレクターがTwitter上で発表しています。
VALORANTのゲームディレクターを務めるZieglerはTwitterで「注意喚起のお知らせです。私たち開発チームはBANを受けたユーザーにゲームへのログイン時にBANの原因を通達する新しいシステムを導入しました。これらの影響を受けるユーザーはゲーム起動時に以下のようなメッセージが表示されます。」と投稿、画像よりはサードパーティー製のソフトウェアを使用したことによりゲームアカウントに永久BANを受けたことを示す通知が確認できます。
Heads up! Our platform team has put in a new system will be going live soon that will inform players if they have been banned and for what reason when they log in. If you're someone this affects, you'll receive a message that looks like something this (with appropriate wording): pic.twitter.com/1j1P9UAGqu— Ziegler (@RiotZiegler) July 6, 2020
先日、VALORANTのアンチチートシステムVanguardによりチートツールを使用した3700以上のアカウントをBANしたことが明らかになっていますが、これらのBANを受けたユーザーはゲーム起動時に上記のメッセージが届いたことが予測されます。
VALORANTはチート対策に徹底的に取り組む意向をゲームリリース時より発表しており、"Soul Ban(魂のBAN)"と称された内容ではハードウェアBAN、Rioit Gamesの系列アカウント全体にBANを施すなどの取り組みを実施しています。
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