昨年9月、VALORANTのeスポーツ責任者を務めるLeo Faria氏が各地域で開催中のチャレンジャーズリーグについて「安定性は求めていない」と発言し大きな波紋を呼びましたが、当時の発言について、PlatChatのインタビューで振り返りました。
昨年同氏の発言が話題を集めた際、Sacy、xand、Rossyなど様々なプロ選手がSNSで苦言を呈しましたが、実際に北欧リーグではスポンサー撤退により規模が縮小、北米、ブラジルでは人気低迷による視聴率の低下から選手の引退が相次ぐなど様々など問題が発生しました。
現在世界各地域のチャレンジャーズリーグでは多くのアマチュアチームが参戦する中、Leo Faria氏はPlatChatのポッドキャストの中で「当初の私たちの予想と逆の結果だった」と振り返りました。
「安定性と持続性は異なります。しかし、Tier 2に多くのチームが投資し、選手たちが持続可能なキャリアを築けることを私たちは望んでいます。」
「昨年に『チャレンジャーズリーグ(Tier 2)に安定性は求めていない』と発言した時、チャレンジャーズリーグには昇格・降格制度がない閉鎖的なリーグを求めていたといった理由から、多くのチームがVALORANTから撤退しました。」
「これは私たちの予想と逆の結果でした。私たちはチーム間で流動性を作り出したかったのです。最高のチームと選手たちにチャレンジャーズリーグ、そしてインターナショナルリーグに参加してほしいと考えていたのです。」
「これは本当に難しい問題ですが、積極的に改善を進めています。チャレンジャーズリーグにおける私たちの希望は、より多くの大会を開くこと、そして道を広げることです。全ての地域の選手が大会に出場できる環境を目標にしています。また、私たちは皆さんからのフィードバックとアイデアを求めています。すべてを受け入れる予定です。お待ちしております。」
なお、VALORANTの競技シーンから多くのチームが撤退し、アマチュアチームが参加する現状は昨年から更に悪化しています。特に深刻な地域は北欧リーグのVCL 2024 Polarisで、メインステージに進出する8チーム中5チームが組織に所属しないアマチュアチームといった現状となっています。


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