(追記)キャラクターデザインを担当するMorelloがTwitterでリーク情報に対して「ゲームファイルには古いファイルもあり没案になったファイルも存在する」と指摘しているため、上記のリークは没案の可能性があります。

VALORANTの未発表エージェント"Shatter"、"Crusader"に関する新情報がValorant Expressより明らかとなっています。

VALORANTに関連するリーク情報を発信するTwitterアカウントValorant Expressは「Crusaderはダメージをブロックする能力を持っており、スパイクを設置している際にダメージをブロックすることが出来ます。また、このシールドは投げることも可能で、ダメージを受けすぎると最終的にシールドは壊れます。詳細については現時点で不明ですが、投げることが出来る手榴弾も持っているでしょう。」と投稿、ベータ期間よりその存在が明らかになっているエージェント"Crusader"はシールド関連のアビリティを持ったエージェントである可能性が高いことを示唆しました。


また、同じく未発表エージェントである"Shatter"に関しては、敵を"騙す"事に特化したエージェントである可能性が高いと以前より明らかになっていましたが、ゲーム内のオーディオファイルよりShatterはマップの特定の場所に自身のクローンを作成できるスキルを持つ可能性が高いことを指摘しています。


今年6月、VALORANTは2ヵ月に1名のエージェント追加を目標としていることを発表、「エージェントは各Actの開始時にリリースする」とコメントしているため、エピソード1のAct2がスタートする来月初めに新エージェントが追加されることが予測されます。

現時点では回復スキルを持つエージェント爆破系スキルを持つエージェントの存在がリークで明らかになっていますが、新エージェントが追加される可能性の高い来月の発表に期待されます。

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