2021年にVALORANT4JPで公開した1,200記事の中からアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介します。
- 20位:VALORANTのソロランクで勝率を上げる17の心得
- 19位:「スマーフ問題を完全に解決することは不可能」、VALORANT開発者が今後のスマーフ対策、二段階認証の導入について語る
- 18位:スペインの大会で起きた1000IQのスパイク解除、高度なテクニックにTwitterで7,000以上のいいねを獲得
- 17位:Asuna、Havan Livertyへの発言を理由にブラジルファンより殺害予告が届く
- 16位:2021年第3四半期のeスポーツタイトルTierランキングが公開、VALORANTは3位へ上昇しTier1タイトルに格付け
- 15位:「スモークキャラをメインに使う選手はチームから蹴られやすい傾向にある」、海外ユーザーが北米の競技シーンを例に解説
- 14位:「Crazy Raccoon」よりMunchkinが脱退、新たな所属先を求めオファーを公開
- 13位:VALORANTのFPSを向上させるPC設定、TenZが配信で紹介
- 12位:「VALORANTのアンチチート部門は元チーターでいっぱいです」、アンチチート部門リーダーがインタビューで明かす
- 11位:Riot Games、Sinatraaへ6ヵ月の大会出場停止処分を発表
10位:Riot Games、Vivo Keydが不正なスパイカメラを使用したとして獲得ラウンドの没収を発表、試合はAcendの勝利となりグループステージ2回戦へ進出
VALORANT Champions 2021で起きたVivo Keydの不正なスパイカメラの使用が10位にランクイン。Vivo Keydはグリッチの使用により一度は敗退となりましたが、コミュニティによる抗議の結果、0-7のハンデの状態から再試合となり、最終的にAcendの勝利となりました。
9位:「全試合でMVPだが低ランク帯から抜け出せない」、海外ユーザーが改善方法を指南
海外掲示板Redditに投稿された「全試合でMVPを取っているが、アイアン/ブロンズ/シルバーから抜け出せない」の記事が9位にランクイン。デュエリストを使ってキルを取るより、サポートキャラを選んで勝率を上げようといった内容となっています。
8位:ZETA DIVISION、REJECTのオーナーが何らかの契約成立を仄めかすツイートを同時刻に投稿、チーム間での移籍を示唆する声
11月中旬に投稿されたZETA DIVISION、REJECTの両オーナーによるチーム間の移籍を示唆するツイートを紹介した記事が8位にランクイン。結果的に移籍は発生し、ZETA DIVISIONにはDepが加入し、REJECTへReita、takejの移籍が発表されました。
7位:大会でバッドマナーを繰り返したdapr、熱狂的ブラジルファンより殺害予告を受ける
アイスランド・レイキャビクで開催されたMastersで死体撃ちや屈伸行為を繰り返したdaprへ届いたあるメッセージが7位にランクイン。dapr本人も特に気にしていない様子で、以降の大会でもそのスタイルに大きな変化はありませんでした。
6位:アイアンからレディアントを目指す企画を行ったiiTzTimmy、スマーフ行為で一時的なBANを受ける
Apex Legendsの人気配信者として知られるiiTzTimmyが行った「Road to Radiant」が6位にランクイン。新規のアカウントはブロンズからスタートするApex Legendsと違い、認定戦が存在するVALORANTで今回のチャレンジを行ったことで各所より批判が集まる結果となりました。また、最終的にレディアントには到達できず、チャレンジは65時間で断念となりました。
5位:VALORANTに酷似したモバイルゲーム「Project M」が登場、荒野行動、第五人格など手掛けるNetEase Gamesよりリリース
今年8月にNetEase Gamesから発表されたVALORANTに酷似したスマートフォン向けのモバイルゲーム「Project M」の記事が5位にランクイン。銃撃戦にアビリティを加えたFPSとなっており、VALORANTに存在するアビリティが多数登場します。
約半年ぶりに公式チャンネルを覗いてみましたが、動画・チャンネルは既に削除されていました。
4位:複数のプロが「VALORANTはOverwatchと同じ道を辿っている」と懸念を示す
現在NRGに在籍するhazedなど、複数のプロが発言した「VALORANTがアビリティメインのゲームになりつつある」の記事が4位にランクイン。当時、アストラ、スカイなど、強力なアビリティを持つエージェントが競技シーンのメタとなっており、その環境に懸念を示す意見が多数寄せられていました。
3位:Sentinelsに批判集まる15分のテクニカルポーズ、ポーズはFURIAのアップドラフト無しで登ったヘイブンCサイトボックスがグリッチ判定されたことが原因
FURIAが試合中に行ったヘイブンの薪からCサイト中央の箱に登る小技が、審判から審議が入り、15分以上に及ぶテクニカルポーズが入った事件が3位にランクイン。競技シーンでも割とよく見かける小技である上、ラウンドを連取していたFURIAの流れを止めた、前回大会では禁止されていたトイレ休憩がSentinelsに許されていたとして、Sentinelsに批判が集まる結果となりました。
2位:2021年に最も不快な経験をしたゲームランキング、VALORANTが1位にランクイン
名誉毀損防止同盟(ADL:Anti-Defamation League)が発表した「2021年に最も不快な経験をしたゲームランキング」の記事が2位にランクイン。VALORANTはリリースして僅か1年半年ながら1位にランクインし、Twitterで6,000以上のリツイートを集めました。
1位:Zombsの発言にブラジルファン激怒、数万を超える批判ツイートが集まる
グリッチ、テクニカルポーズなど、様々な事件が発生したVALORANT Champions 2021でしたが、ZombsのTwitter上での発言を取り上げた記事が、当サイトで最も注目を集めた記事となりました。
最後に
2021年、CSGO4JPは333記事、VALORANT4JPは1,200記事と、合計で1,533記事を公開しました。2021年はプライベートに時間を取られ、なかなか記事を更新できない日々が続いていましたが、サイト開設から5年目を迎える2022年も細々と続けていこうと思っています。
スマーフ関係いつも盛り上がるよなぁww
返信削除いつも記事見てます!大変なこともあると思いますが、頑張ってください!
返信削除今確認したらパクリモバイルPBTリリースされてるわ
返信削除更新日が12/13だから結構直近の話っぽいな?
http://www.hyper-front.com/jp/
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